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ドッグフードの安全性を解説

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ドックフードの「総合栄養食」とは

近年、増加の一途を辿る愛犬家にとって、自分の子供の様な愛犬の存在は大きなものがあります。
街でよく見かける、愛犬にお気に入りの服を着せて散歩させる光景は、飼い主の愛情を端的に表しているのではないでしょうか?

そんな愛犬への愛溢れる飼い主達に共通の関心事と言えば、やはり自分の犬の健康と、それに大きく影響する食事=ドッグフードです。
特に日本の様に高度情報化した社会では、それだけドッグフードに関する情報も多く、多くの飼い主が愛犬に与えるフードについて、独自に調べた情報を元にして買い与えています。
ここでは、ドッグフードの種類、とりわけ、愛犬に最も多く与える事になるであろう、「総合栄養食」としてのドッグフードについて確認してみましょう。

ドッグフードには、様々な特徴を持った品が数多く販売されていますが、大まかに分けて三つに大別する事が出来ます。
「総合栄養食」「間食」「目的色」の三種類です。
この内、最も多い回数与え、愛犬に取って主食となるのが「総合栄養食」です。

総合栄養食は、そのフードと水だけを与えれば、愛犬にとって必要な栄養が補給出来る事を目的とした食事です。
飼い主にとっては、例えば、出勤前の非常に忙しいシチュエーションであっても、水とドッグフードだけを与えれば良い訳ですので大変お手軽です。

また、総合栄養食のドッグフードは、自分で愛犬のご飯を作るよりも栄養のバランスが元々計算されて作られている為、犬の健康の維持にも適しています。
ちなみに、ドッグフードの販売パッケージには、「総合栄養食」明記されていますが、これが可能なのは、ペットフード公正取引協議会が定めた基準を満たしていると判断された品質のもののみです。

日本における、この基準はAAFCO=アメリカ飼料検査官協会が策定した基準が採用されています。
このAAFCOの基準は、日本のみならず世界各国で広く採用されており、愛犬の健康を守る飼い主にとっては、安全なドッグフード総合栄養食を選ぶに当たって、一つの基準とする事が出来ます。
総合栄養食のドッグフードを選ぶ際は、パッケージに明記があるか否かを確認の上、購入する事を推奨します。