ドッグフードで抜け毛は抑えられる?

抜け毛はどうして起こるのか

ダブルコートの被毛を持つ犬(チワワ・柴犬・キャバリア・ペキニーズなど)には、年に2回ほど【換毛期】と呼ばれる毛が生え変わる時期(春と秋)がやってきます。
この時期なると、ブラッシングを毎日しても足りないくらい大量の毛が抜け落ちます。
飼い主さんとしては、この時期になると毎日が憂鬱になる人も多いのではないでしょうか。

抜け毛はドッグフードで抑えることができる?

換毛期に毛が大量に抜けるというのは自然な行為なため、それを抑えるということは出来ない可能性が高いです。
むしろ、換毛期に毛が正常に生え変わらないと、場合によっては皮膚病を発症してしまうこともあるからです。
ただし、換毛期でもないのに抜け毛が激しい場合は、ドッグフードで抜け毛を抑えることができる可能性があるかもしれません。

抜け毛の原因は栄養不足

ドッグフードが原因で、抜け毛が激しい場合、愛犬が栄養不足の可能性があります。
そもそも犬の被毛は、たんぱく質から成り立っているため、必要な栄養素を十分に摂取していれば、健康状態は皮膚や被毛に表われます。
しかし、栄養不足により健康状態が悪くなると、皮膚や被毛に栄養が行き渡らなくなり、毛ヅヤが悪くなる・抜け毛が激しいといった症状が出てきます。
そのため、与えているドッグフードが愛犬に合っているかを見極める必要があります。

抜け毛の原因は食物アレルギー

次に考えられるのが、食物アレルギーが原因で抜け毛が激しくなる場合です。
食物アレルギーの症状には、皮膚の赤み・かゆみ・脱毛・顔の腫れなどがあり、多くの場合はドッグフードを食べて数時間以内に起こることが多いです。
そのため、いつもと違うドッグフードを与えたら、これらの症状が出たという場合、ドッグフードの何らかの原材料にアレルゲンがある可能性が高いです。

被毛の状態は常に見ておこう

換毛期を除けば、犬の抜け毛はドッグフードで抑えることができる場合があります。
ただし、それには愛犬の状態をよく観察しておくことが必要になるため、日々のブラッシングでどれだけ毛が抜けるかなど知っておくと、抜け毛が激しくなった時に判断しやすくなります。
換毛期でもないのに抜け毛が激しくなったと思ったら、まずはドッグフードを見直してみるのも良いかもしれません。
Column関連コラム一覧
トップに戻る