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ドッグフードの安全性を解説

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ドライタイプ

ドッグフードの中で一番多く販売されているのがこのタイプです。
値段もドッグフードの中では一番安いので、
愛犬の食事としてお使いの方も多いかと思います。

ドライタイプのフードは水分が少なく、
他のタイプのドッグフードよりも栄養バランスに優れている製品です。
固く、カリカリとした食感ですので、犬のあごの強化にもなり、
なおかつ歯石の除去をすることができる優れものです。

値段も作られているメーカーなどでまちまちですが、
あまり安いものですと内容物があまり犬の健康に良くないものが含まれていたりしますので、
購入するときには必ず内容物を確認された方がよろしいかと思います。

また、子犬に与えるときには、お湯でふやかして柔らかくしたものを与えてください。
栄養は子犬に十分なものが含まれていますから安心して与えることができます。

ドライフードは愛犬の年齢によって与える内容物が変わってきます。
例えば子犬の時期には 子犬用(栄養価が高い)0歳~1歳までのものを与えてください。
1歳を過ぎると栄養価が高すぎると太ってしまうため、
成犬用のドライフードに切り替えます。
8歳~9歳頃から高齢犬用のフードに切り替わります。
運動量が減ってくるため さらに太りやすくなるのを抑えるために、
高齢犬用のドライフードに変えます。
高齢犬用のドライフードは脂肪分がかなり抑えてあるものになります。

年齢に合わせて犬の体に必要な栄養素が変わりますので、
必ず犬の年齢にあったドライフードを購入されるようにお願いいたします。

犬が食料にするドッグフードですが原材料に何を使用しているかをきちんと把握することが必要で、
原材料で安全といえるのは、人間が食べることができる「食用」食材を使用していることが絶対条件です。、
化学薬品や合成酸化防止剤を使っていないことを必ず確認してください。

安全で栄養バランスが良いフードを見つけるようにすることが大切だと思います。
愛犬の体調の様子を見ながら良いドライフードを見つけてあげてください。