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ドッグフードの安全性を解説

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ソフトドライタイプ

セミドライタイプのドッグフードは、一般的には半生と呼ばれていて、
水分が10~30%位含まれた粒状のもので、嗜好性が高いのですが、
腐敗防止のための添加物が入っていることが多いのが難点です。

この半生タイプは滅菌などを施して缶詰に入っているものとは違い、
通常のドライタイプのドッグフードと同じように袋詰めのパッケージに梱包されて販売されています。

ですから滅菌加工できない上に、水分を含んでいるため、
どうしても防腐剤を混入させなければ日持ち(長持ち)しないという欠点があります。

しっとりとしていて柔らかいため、
子犬や老犬にとっては非常に食べやすいため、好んで使われることが多いと思います。

犬たちは嗜好性の高いこの半生タイプ(セミドライタイプ)を非常に好みますので、

オススメはドライタイプをメインにし、
食欲がない時などに嗜好性の高いセミドライタイプを与えるなどが宜しいかとは思います。

ドライフードにお湯をかけてふやかすのとほとんど変わりはないと思いますが、
お湯をかけてふやかすという時間的な問題が解消されるというところでしょうか。

匂いなども香料を使ってあるものもあり、犬にとってはご馳走のようなニオイもします。
ドライタイプよりも風味があるのも特徴です。

ただし、ドライタイプよりもカロリーが高いのが短所です。
ほしがるからといって過剰に与えると、肥満になってしまいます。

なおかつ、水分を含んでいますが通常の袋の梱包のため、
長く置きすぎると乾燥して水分が蒸発してしまったり、
袋の中で虫がついてしまったりする恐れもあります。
長期保存していると味が落ちてしまうという問題もありますので、
購入される際には賞味期限をきちんと確認してから購入していただきたいと思います。

先程も記載しましたように 作成しているメーカーでそれぞれ内容物が違い、
防腐剤を使用しているものも多々ありますので、
くれぐれもご購入の際には防腐剤を使用していないかの確認だけは怠らずしていただきたいと思います。