外耳炎の犬に与えるドッグフード

愛犬がやたらと耳を痒がったり気にしているから病院に連れて行ったら、外耳炎と診断されたことはありませんか?外耳炎は、耳のトラブルで多い病気のひとつで、一度発症すると繰り返してしまうことが多いのです。

耳のトラブルを予防するためには、耳掃除が必要不可欠ですが、日々の食事で予防・改善ができれば、ドッグフードの切り替えも検討したいところではないでしょうか。
ここでは、外耳炎の犬に与えると良いドッグフードについて説明していきます。

そもそも外耳炎とは

耳の外耳に炎症が起きてしまう外耳炎は、マラセチア真菌・最近・ダニ・アレルギー性皮膚炎などが原因で発症します。
外耳炎のサインとしては、以下の例があるので、当てはまるところがあれば注意が必要です。

・耳周辺を気にして掻いている
・耳をどこかにこすりつける
・臭いがする
・耳に茶色い耳垢がある
・頭をやたらと振っている
これらのサインがあれば、外耳炎の可能性があるため、早めに動物病院を受診するようにしましょう。
また、外耳炎を放っておくと、症状が悪化し内耳炎を引き起こすだけでなく、難聴になる恐れもあるため、注意が必要です。

外耳炎の犬に与えるドッグフードもポイント

外耳炎を発症すると、耳洗浄や点耳薬で治療をすることが多いのですが、それと並行してドッグフードを見直すことによって、更なる予防・改善が見込めます。
以下のポイントに注意して、ドッグフードを選ぶようにしましょう。

栄養バランス

栄養バランスの中でも、「オメガ3脂肪酸」「オメガ6脂肪酸」はとても重要で、この2つのバランスが崩れることにより、外耳炎を発症・悪化させてしまう可能性があるのです。
原材料にこだわっているドッグフードであれば、この2つのバランスが均等に保たれているのですが、中にはバランスを崩しているドッグフードがあります。
その場合、症状を改善どころか悪化させてしまうリスクが高まるため、ドッグフードの原材料には注意しましょう。

アレルゲンを避ける

外耳炎の原因のひとつに、アレルギー性皮膚炎があります。
この場合、食物アレルギーが引き起こしている可能性が高いため、食物アレルギー対応のドッグフードに切り替えることで予防・改善が見込めます。

免疫力の強化

マラセチア真菌は、健康な犬も持っている菌なのですが、私たち人間と同じで免疫力が低下したときに、発症・増殖する性質があります。
そのため、高たんぱくで栄養価の高いドッグフードを与えることで、これらを予防することが可能です。

動物性たんぱく質のドッグフードを選ぼう

犬は、動物性たんぱく質の消化は得意としますが、植物性たんぱく質の消化は苦手です。
そのため、原材料の主成分が肉類であれば問題ないのですが、とうもろこしなどの植物類の場合は、消化吸収がうまくできず栄養不足となります。
栄養不足は免疫力の低下に繋がるため、結果として外耳炎になるリスクが高まります。

また、添加物を多く使用したドッグフードも、栄養バランスが保たれていないことから外耳炎を引き起こすリスクが高まると言われています。
外耳炎になってしまった場合や、再発を防ぎたい場合などは、今与えているドッグフードではなく、高たんぱくの動物性たんぱく質を主原料にしたドッグフードを選ぶようにしましょう。
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