缶詰ドッグフードは人間が食べても問題ないのか

愛犬が缶詰のドッグフードを食べる時って、とても美味しそうに食いついて食べていますよね。
そんな光景を見ていると、見た目も悪くないし、私たち人間が食べても問題ないんじゃないか?と思ったことははいでしょうか。

結果論を先に言うと、缶詰ドッグフードは少量であれば問題ありませんが、食べない方が良いという事です。
それは一体なぜなのか、これから説明していきます。

犬と人間は味覚が違う

私たち人間と犬では味覚が違います。
犬は、食べ物の美味しいを「嗅覚」で判断するのに対し、私たち人間は、「味覚」で判断します。
そもそも犬には、味覚を判断する「味蕾」と呼ばれるものが少ない代わりに、嗅覚は私たち人間以上に発達しています。
そのため、どんなに美味しそうな匂いがしても、実際には缶詰のドッグフードを食べても全く味がしなく美味しくないのです。
ちなみに、実際に食べたことがある人の話によると、とてもじゃなけれど食べられるものではないと感じるそうです。

使用している添加物の問題

缶詰のドッグフードは、水分含有量がドライフードに比べて格段に多いです。
そのため、長期保存を可能にするために多くの保存料などの添加物が使用されています。
残念なことに、ペットフード安全法は、私たち人間の食品基準法に比べ規制が少ないため、私たち人間では使用が認められていない添加物が多く使用さています。
その中には、発がん性のリスクがあるもの含まれるため、1回少量では問題ないとされていますが、体内に蓄積されることにより危険性が増します。
中には、幼児が誤って食べても問題ないような原材料を使用している缶詰ドッグフードもあるそうですが、健康の面を考えると、できれば避けたいところではないでしょうか。

以上のような点から、缶詰ドッグフードは食べない方が良いということです。
もちろん、絶対に食べてはいけないというわけではありませんが、缶詰ドッグフードは犬が食べるものなので、私たち人間は口にしない方が良いでしょう。
Column関連コラム一覧
トップに戻る