涙やけ対策のドッグフード

なぜ、涙やけが起こるのか

そもそも涙やけとは、涙があふれでてしまい、目の周りに溜まってしまうことを言います。
主に、以下に挙げるような原因が考えらえるため、愛犬の涙やけが気になる場合は注意が必要です。

鼻涙管の詰まり

涙やけの原因のほとんどが、鼻涙管の詰まりと言われています。
鼻涙管とは、涙腺に流れた涙を、鼻の奥に排出する細い管のことを言うのですが、この管に何らかの障害が起こることにより、涙が目の周りに溜まってしまい、涙やけを起こすのです。
障害の原因には、「先天性で鼻涙管が細い」「老廃物が溜まってしまった」この2つがあります。
先天性の場合は、手術をする必要がありますが、老廃物が溜まっている場合は、ドッグフードを変更することにより改善が可能です。

異物の混入

私たち人間もそうですが、目の中に異物が入ると、それを取り除こうと涙が大量に出てきます。
そのメカニズムは犬も同じで、ごみや被毛が目に入ってしまうと、大量に涙が出て、涙焼けを起こすこともあります。

ドッグフードで涙やけを防ごう

すでに説明した通り、老廃物が原因であれば涙やけはドッグフードで改善することが出来ます。
なぜなら、老廃物の原因は、ドッグフードの原材料でもある添加物など、消化されなかった物質だからです。
残念ながら、ペットフード安全法は、私たち人間の食品基準法と違い、私たち人間が口にすることができない添加物等が使用されているドッグフードも少なくありません、このような添加物は、長期にわたり摂取を続けることにより、体内に悪影響を及ぼす危険性が高まります。
つまり、その1つが涙やけということです。
そのため、無添加や添加物の使用が少ないドッグフードに切り替えることによって、犬の涙やけは改善します。
また、添加物の他にも、「植物性」「動物性」どちらのたんぱく質を多く使用しているかによっても変わってきます。
犬は、動物性のたんぱく質の消化が得意なのに対し、植物性のたんぱく質の消化が苦手です。
そのため、消化吸収があまり良くない植物性のたんぱく質は、大量に摂取することにより一部が老廃物になってしまうのです。
愛犬の涙やけが気になる場合や未然に防ぎたい場合は、今与えているドッグフードが愛犬に合っているものなのかをよく見てみましょう。
目の周り、被毛の状態(毛ヅヤは良いか)、便の量(消化吸収が良いと便の量が少ない)などで、ドッグフードとの相性をチェックすることが可能です。
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