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ドッグフードの安全性を解説

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購入する時に確認すべきポイント

様々なドッグフードが売られていますが、購入する時に確認すべきポイントがいくつかあります。
そのポイントをご紹介していきたいと思います。
あくまでも一般的に言われているポイントですので
必ずしもあなたの愛犬にとってベストとは限らないということはご理解ください。

ドッグフードは愛犬が毎日口に入れるものです。
人間が毎日の生活の中で食べるものを選ぶのと同じで
自分の力で食べ物を選べないワンちゃんのために人間が選択するものとなります。
ワンちゃんの健康維持も考慮しつつ、ベストなドッグフードを選んでいただければと思います。

まず、愛犬の年齢にあったものを選ぶということです。
8歳の子に幼犬用(1歳未満)のドッグフードを与えたりしないように気をつけてください。

年齢に応じたカロリーや栄養が考えられていますので、
ワンちゃんの年齢に見合ったドッグフードを選んであげていただければと思います。

パッケージの表面に大きく適正年齢が記載されていますので
適正年齢に見合ったものを探してください。

次に原産国を調べてみてください。
これはパッケージ裏側に記載されているものが多いと思われます。
並行輸入品(直輸入品)が国産のものと同じ名前で国産よりもお安く手に入るものもありますが
国産のものと並行輸入品(直輸入品)のものの中身はだいぶ違う成分が含まれていることが多いです。
なおかつ、並行輸入品(直輸入品)は、脂分が多いものが多く見られます。

また、日本に輸入されるまでのコンテナの中で温度調節があまり管理されていないということもあり
賞味期限前のものでも商品劣化を起こしている可能性もあります。

並行輸入品(直輸入品)は、防腐剤が多く使用されている可能性もあります。
パッケージの表記に着色料、香料、防カビ剤、合成調味料などの
合成添加物を使用されていないことを必ず確認しましょう。

人間の体内に入っても危険なものばかりです。人間よりも小さな動物の体内に入ればどういうことになるかは
安易に想像がつくことと思います。

原材料が人間が食べても大丈夫なものしか使っていなければ
それは良質なフードと言えるでしょう。